私の最愛の母が9月6日亡くなった。6月11日施設へガラス越しの面会に行ったときは良い雰囲気で30分ほど笑い話なんかして母の動画も取って家族ＬＩＮＥに送ったほど元気だったのにさ。それからしばらくして意識混濁の状態になって入院。どうも尿路感染症・腎盂腎炎。微熱続き食欲もなく、水分も取れず、ただ点滴。コロナ過で病室に会いに行けるわけもなく。母が大好きだった昼神温泉にもう一度連れて行ってあげたかった。親孝行したいとき、親はなし。ほんとにこの言葉胸に響く。幾つになっても母親は温かく感じた。寝たきりでも隣にいるだけで安心した。母は偉大であると居なくなって知るなんて、嫌だ嫌だ。　9月は私や息子の誕生月。必ず思い出すように9月に旅立って行ったんだね。なんと8年前の父が亡くなったのも9月10日。悲しい9月になってしまった。